アミのひとり言

事務所のアイドル犬アミのひとり言です。

新型コロナは中国製生物兵器

  以前から、新型コロナは中国武漢ウイルス研究所発祥の生物兵器ではないかと言われてきたが、米国でその証拠となる事実が明らかになってきた。米国防総省は8月17日、BPR (Biodefense Posture Review)を発表、「中国が意図的に生物兵器を使って全世界で活動中の米軍の活動を攪乱するおそれがある、中国は生物学を『新たな戦争領域』と呼んでおり、米軍は緊急に対策を講じなければならない」と強調している。

 これに先立ち、4月18日、米上院保健教育労働年金委員会が新型coronaの起源について調査した結果、中国の研究所から流出したと結論付けた。武漢virus研究所は、遅くとも2017年から中国軍事医学科学院と共同で秘密裡にCoronavirus研究を実施していて、米NPO Eco Health Allianceを介して$65万(9,400万円)もの米連邦資金を得ていたことも判明。中国軍と武漢virus研究所が生物兵器として新型coronavirusを開発したものの、管理が不十分だったために外部に流出したと結論づけている。

 昨年12月、California州Reedley市に、不審な研究施設(Laboratory)があると通報があり、Fresno郡公衆衛生局が動き出す。同郡、州政府、連邦政府、FBIが合同でLaboに立ち入り調査をした結果、新型coronavirusを含む20種類以上の病原体が見つかった。他には、HIV、malaria、Chlamydia trachomatis(クラミジア)、風疹、Human Herpes(ヘルペス)、hepatitis virus(肝炎)、Dengue virus(デング熱)など。Laboは閉鎖され、押収した証拠品の中には、20以上の病原体(virus)の他に、800以上もの化学物質、約1,000匹の実験用ネズミ(その内、200匹は既に死亡していた)、19トンもの病理学的廃棄物などがある。生きていたネズミは、新型coronavirusに感染するよう遺伝子組み換えされていた。

 

 この違法Laboと武漢ウイルス研究所との関係はこれから明らかにされるが、一部米国の資金を使って生物兵器を開発し、その結果117万人の米国人が新型コロナで死亡したわけで、米国は、中国に対して$60兆(9,000兆円、中国のGDPの4倍!)の損害賠償を請求するとしている。

 

 違法Laboの所有者は中国系企業Prestige Biotech社とUniversal Meditech社となっているが、これらの会社はNevada州で登記された会社で、営業の許可やLaboの免許も取っておらず、不法に運営していて、Labo所有者は、中国の空の事務所や架空の住所を使っていた。Fresno郡はこの中国系2社を裁判に訴え、最終的には習近平の責任を追及しようとしているが、米国は国家を上げてこの裁判で中国に損害賠償を請求するつもりのようだ。