アミのひとり言

事務所のアイドル犬アミのひとり言です。

2020-01-01から1年間の記事一覧

習近平に巨額損害賠償請求

ドイツ最大の新聞「Bild」の編集長(Julian Reichelt)が、中国・習近平に対して、新型コロナウイルスにより世界を欺いた結果、ドイツが被った経済的損害が$1,650億(約18兆円)になると、同額の損害賠償を請求した。観光業、航空業、映画産業などを始め、中…

集団免疫は有効か?

集団免疫(herd immunity)という発想がある。集団の半分以上がウイルスに感染したら、その人たちは免疫を持っているから、もうウイルスに感染することはなくなる。集団感染というのは、一人から2人~3人以上に感染して広まることだが、理論上50%以上の人た…

WHOは中国の下部組織?

WHO(国連世界保健機構)は、国連の機関ながら、どうやら中国の下部組織のように成り下がり、ついにTrumpも拠出金を停止すると言い出した。新型coronavirusのような世界的感染問題に政治を絡ませるのは、感染症対策に悪影響しか与えない。中国は台湾を自国領…

緊急事態宣言

遂に我が国も昨日「緊急事態宣言」を出した。非常事態宣言を真っ先に出したのは感染者がヨーロッパで一番多かったイタリア、1月30日WHOの緊急事態宣言を受けて、翌31日に北部(Lombardia, Venezia)を対象に非常事態宣言を出したが、2月9日には全土を対象と…

供述弱者の悲劇、ついに無罪判決

単にお人好しだった元看護助手の女性(西山美香さん、現在40才)が、担当刑事に惚れて協力したおかげで、殺人などしていないにもかかわらず殺人罪により12年の実刑判決、現に25才から37才までの人生の大事な時間を刑務所で殺人者として暮らす羽目になった。…

佐川ら近畿財務局職員を集団リンチ

公文書を書き換えると、虚偽公文書作成の罪に問われ、刑法第156条により最低でも懲役1年(最高は懲役10年)の刑罰が待っている。2年前、上司の佐川宣寿(当時理財局長)に命令されて、抵抗できず、言われるままに森友学園関連の公文書を書き換え、それが国会…

新型コロナは非自然起源

新型肺炎coronavirusは今や欧州を中心に拡散し、世界の感染者17万人以上、死者6,400人以上となっている。中国の感染者数は約8万人、死者3,200人となっているが、共産党一党独裁が終わらない限り真実はわからない。中国に次いで、イタリア(感染者2万人、死者…

米大統領選挙

11月3日の米大統領選挙に向けて、打倒Trumpを掲げる民主党の大統領候補が二人に絞られてきた。前副大統領のJoe Bidenと、前回Hillary Clintonと指名候補を争った上院議員Bernie Sandersのどちらかが民主党の大統領候補になる可能性が高い。現在、支持率はBid…

人災新型コロナウイルス

新型肺炎コロナウイルスに関する中国の公式発表では、感染者数12月末=104人、1月末=6,061人、2月末=8万人、死亡例は、1月末=133人、2月末=2,835人と急増している。しかも広大な土地で政府が把握した(ことにしている)数字だから、実態はこの何倍もの数…

あきれた森友学園前理事長夫婦

森友学園前理事長・籠池泰典(67才)夫婦は、今月19日大阪地裁判決で、夫に懲役5年の実刑、妻(63才)に懲役3年、執行猶予5年と有罪が言い渡された。夫婦は控訴して上訴もして最高裁まで争うと騒ぎ立てるが、最高裁判決が出るまで当面の収監を免れるのが目的…

新型コロナウイルスで中国共産党の終わり

新型肺炎コロナウイルスの攻撃は留まるところを知らない。1週間前に比べて中国の発表は感染者2.4万人→4.5万人、死者490人→1,100人と倍増だがこれは実態ではない。あまりにも多すぎてわからないというのが正しいようだ。感染源と言われる武漢市を独自に調査し…

新型コロナウイルス発生源

新型肺炎コロナウイルスが中国・武漢市を中心に猛威を振るっている。過去はやったSARSやMERDと同じ系統のウイルスだが、新型のためまだ有効なワクチンは存在しない。感染源はSARSやMERDと同じコウモリだろうとか、コウモリを食べた蛇ではないか(中国では蛇…

徳勝龍奇跡の幕内初優勝

両横綱途中休場の中で幕内優勝となったのは、番付最下位(幕尻)の33才徳勝龍だった。同じ33才でも昨年1月に横綱を引退した稀勢の里もおれば、今場所限りで引退すると発表した大関豪栄道もいる。この業界で33才は若くない。そんな中で、幕内最下位(前頭17枚…

DNA家系図から凶悪犯特定

米California州で1979年から1986年にかけて170件以上の強盗・強姦事件、13人以上の殺人事件を犯して捕まっていなかった男が2018年4月ついに警察に逮捕されたが、犯人特定につながった情報は、5世代にわたるDNA家系図、GEDmatchだった。 米国は移民の国で、自…

親子二代の国外逃亡犯

保釈中のCarlos Ghosn逃走劇があたかも映画のようだということで、本当に映画にしようという企画が米国でなされているという。彼は自分の家族について話す時は、母親や祖父母のことしか話さず、父親はビジネスマンだったというだけで、詳細は一切しゃべって…

国外逃亡犯ゴーンの金に群がる男達

小型プライベートジェットを乗り継いで関空からベイルートに逃亡した仮釈放中のCarlos Ghosnの逃走経路が判明した。ゴーンは、トルコのビジネスマンが所有する小型ジェット機を2機借りて、まず関空からイスタンブールに脱出。関空では大型楽器(や音響機器)…